【独自】発表前のVivo X300 Pro/無印 の実機を緊急チェック!フラットディスプレイ採用やDimensity 9500搭載の怪物スマホに
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【カメラ最強か】発表前のVivo X300 Pro/無印 の実機を緊急チェック!フラットディスプレイ採用やDimensity 9500搭載の怪物スマホに
こんにちは、はっすーです!深センのvivoストアを訪れたらなんと、正式発表前のVivo X300シリーズの実機がすでに展示されているのを発見しました。
今回は、確認できたVivo X300 ProとX300無印のデザインの特徴について、詳細にご紹介します。
Vivo X300シリーズの最重要デザイン変更点:フラットディスプレイの採用
今回実機を確認して最も驚いたのが、X300 Proも無印モデルも、フラットディスプレイに変更されているという点です。
ベゼルは非常に細く、四方均等なデザインとなっており、滑らかなアニメーションが際立っていました。
両モデルともフラットディスプレイを採用していることから、今後のVivoの主力モデルの方向性が見て取れます。おそらくvivo X300 Ultraもフラットになる可能性がありますね。
1. Vivo X300 Pro:アクションボタンとOrigin OS 6
Vivo X300 Proは、洗練されたデザインにいくつかの注目すべき特徴があります。
アクションボタン(ショートカットボタン)の搭載
Proモデルの左側には、アクションボタンのようなものが確認できました。これはマナーモードの切り替えなどに使える可能性がありますが、どのような機能が割り当てられるかは現時点では不明です。
右側面にはいつも通り下に電源ボタンと上に音量ボタンがあります。
下部には左からSIMスロット、マイク、タイプC端子、スピーカーがあります。
カメラユニットの形状
Proモデルのカメラユニットは、「ガクンガクン」とした段差のある形状をしています。
日本語対応のOrigin OS 6
OSはAndroid 16ベースのOrigin OS 6を搭載しております。
展示機の設定画面から日本語対応していることが確認できました
デモモードなので詳細は確認できず
残念ながら展示機はデモモードであったため、カメラ機能や本体情報(デバイス情報、バッテリー情報)の多くが塞がれており、詳細なスペックの確認はできませんでした。
2. Vivo X300:vivoのコンパクトモデル
X300の無印モデルは、非常にコンパクトなサイズ感が魅力です。このモデルは現在のvivoコンパクトモデルのX200 Pro miniの実質的な後継機と位置づけられています。
画面のベゼルは細くて、均等な細さになっています。
vivo X300のサイズ感
Xiaomi 15と比較しても、X300無印の方が少しサイズが小さそうです。また、重量についても、S30 Pro miniよりも軽いかもしれない感触がありました。
薄さ(スリムデザイン)
Proモデルとの差別化
無印モデルには、Proに搭載されていたアクションボタン(ショートカットボタン)がありません。
右側面はPro同様に、いつも通りの下に電源ボタンと上に音量ボタンがあります。
無印モデルのカメラユニットは、Proモデルとは異なり、なだらかなカーブを描く形状をしています。
カメラユニットの周辺には虹色を描いており、デザイン面でも目を引く仕上がりとなっています。
Vivo X300シリーズの発売時期とその他の情報
Vivoストアの店員さんによると、発表は13日で、発売日は17日か18日になるのではないか、とのことですが、現時点では正式な発売日はまだ不明です 。
なお、サブブランドのiQOOのハイエンドモデル、iQOO 15の発売日は10月21日とのことです。
まとめ:Vivo X300シリーズはフラットディスプレイ化でユーザーフレンドリーに進化
今回、発表前の実機に触れることができましたが、フラットディスプレイへの変更や、コンパクトでスリムな無印モデルの登場は、多くのユーザーにとって魅力的な進化と言えるでしょう。
カメラ性能においても、VS 1チップや2億画素センサーの搭載が期待されており、今後の正式発表が楽しみです!
YouTubeにて動画でもチェックしていますので、そちらもあわせてご覧ください。




