【速報】OPPO Find X9シリーズ、日本発売の期待が高まる!Proモデルはバッテリー・カメラ・ゲームともにiPhone 17 Pro Max超えの「最強すぎる」フラッグシップ!Apple製品との連携も可能に!?
【速報】OPPO Find X9シリーズ、日本発売の期待が高まる!Proモデルはバッテリー・カメラ・ゲームともにiPhone 17 Pro Max超えの「最強すぎる」フラッグシップ!Apple製品との連携も可能に!?
さきほど、OPPO Japanが公式XでFind X9シリーズのグローバル発表会に言及したことで、日本のスマホユーザーの間で「日本発売来るか!?」と大きな話題になっています。
過去には、OPPOが中国版の発表前に「次のFindに最も求めることは何か」というアンケートを日本向けに実施していた経緯もあり、今回はシリーズ全体(Proと無印)の日本発売への期待が高まっています。
特に、「ほぼ完璧」なスペックを持つとされるFind X9 Proは、西側フラッグシップの「ウルトラ」モデルと比べても遜色ないレベルに達しており、もし日本に投入されれば、間違いなく大きなインパクトを与えるでしょう。
本記事では、この注目のFind X9シリーズ、特にProモデルの驚異的なスペックと、日本発売が実現した場合の価格予想を徹底的に解説します。
1. Find X9シリーズのグローバル発表会情報と、バッテリー容量への期待
Find X9シリーズのグローバル発表会は、日本時間で29日の0時にヨーロッパで開催される予定です。
7500mAhバッテリーが削られない衝撃
今回のFind X9シリーズの最大の特徴の一つが、バッテリー容量です。最近の中華メーカーのスマホはバッテリー容量が増加傾向にありますが、各国の規制の関係でグローバル版では容量が削られるケースが頻繁に発生しています。
しかし、Find X9 Proのグローバル版(ヨーロッパ向けの情報)と思われるデータでは、なんと7500mAhの超大容量バッテリーが示されています。ヨーロッパは規制が厳しいとされる地域であるにもかかわらず、この容量が維持されていることから、もし日本版が発売された場合も、7500mAhがそのまま搭載される可能性が非常に高いと予想されます。
また、Find X9 Proは80Wの急速充電と50Wのワイヤレス充電に対応。電源に繋いだままゲームをしてもバッテリーの劣化を抑えることができるバイパス充電に対応しているかは未知数ですが、現在のフラッグシップモデルであるFind X8 Ultraでは対応しており、Find X9シリーズにも対応すると思われます。
2. Find X9 Proの圧巻スペック詳細
Find X9 Proは、日本で展開されている現行のフラッグシップの中でもトップクラスの仕様を備えています。
さらにハッセルブラッドとコラボしたカメラも搭載しており、雰囲気のある写真も撮れそうです。
ウルトラ級の大型センサーを搭載したカメラ
Find X9 Proのカメラ性能は非常に強力です。
| 項目 | 詳細スペック | 特徴・解説 | |
|---|---|---|---|
| メインカメラ | 5000万画素、LYT 828センサー (1/1.28インチ)、F値1.5 | Sonyと共同開発した大型センサー。Galaxy UltraやiPhone Pro Max、Pixel Pro XLなど西側フラッグシップのセンサーサイズと同等です。 | |
| 望遠カメラ | 2億画素、3倍望遠(HP5センサー/Samsung製、1/1.56インチ)、F値2.1 | 望遠レンズとしては極めて明るいF値2.1を実現。2億画素のインセンサーズームを活用すれば光学6倍相当、さらには光学12倍相当の撮影も可能と思われます。 | |
| テレマクロ | 対応 | Find X8 Ultraの3倍望遠と同じレンズが使われているので、大型センサーでありながら、Xiaomi 15シリーズに匹敵する接写性能を持ち、非常に美しいテレマクロ写真が期待できます。 | |
| 超広角カメラ | 50MP (JN5センサー/Samsung製、1/2.75インチ) | ||
| 色表現技術 | マルチスペクトルセンサー搭載、LUMO色彩科学を採用 | 色の暴走を防ぎ、自然で正確な色彩の最適化を実現します。 |
動画性能も強化されており、4K 120fps撮影や10bit Log撮影に対応。発表会ではiPhoneの動画性能と比較するほど力を入れており、色や白飛びをしっかり抑えた撮影が期待できます。
Find X9 Proのディスプレイと処理性能
1. 超低輝度対応ディスプレイ
ディスプレイは、省電力性の高いLTPOディスプレイを搭載し、リフレッシュレートは1Hzから120Hzの可変式LTPOに対応。特筆すべきは、最低輝度1ニトに対応したことです。これにより、暗い部屋で画面を見ても眩しくなく、暗所での利用が非常に快適になります。
これはGalaxy SシリーズやiPhoneの次世代Proモデルなどの限られたハイエンド機種に搭載されている機能で、ついにOPPOのハイエンドモデルにも対応したのは嬉しいことです。
ちなみにXiaomi 17やvivo X300、HONOR Magic 8シリーズなどの他社の次世代ハイエンドにも搭載されています。
2. Dimensity 9500搭載
チップセットには、MediaTekの最新ハイエンドチップ、Dimensity 9500を搭載しています。もし日本発売が実現すれば、このチップセットが日本で初投入となる見込みです。
3. 強力なゲーム性能
ゲーム性能も大幅に向上しており、重いゲームを5時間連続でプレイしても60FPSを維持できるほか、画質を向上させるスーパーピクチャエンジンや、最大120FPSのフレーム補間機能も搭載されています。
4. 耐久性
IP66/68/69防水防塵に加えて、スイスのSGS五つ星認証の耐落下性能も備えており、本体の耐久性も強力です
5. 超音波式画面内指紋認証搭載
前モデル(光学式)から進化し、爆速の認証を実現する超音波式画面下指紋認証に対応しています。
ColorOS 16とAppleエコシステム連携
グローバル発表会は、ColorOS 16のグローバル版の発表も兼ねています。
中国版ColorOS 16の目玉機能は、Appleエコシステムとの驚異的な連携です。
- Apple Watch連携: 通常iPhoneにしか接続できないApple Watchと連携し、OPPOスマホにかかってきた着信の応答や、テキストメッセージの返信、運動記録の閲覧が可能になります。
- 通知の同期: iPhoneにかかってきた通話をOPPOスマホで応答できます。
本体カラー展開
Find X9 Proは、レッド、チタン、ホワイトの3色展開になると見られています。ただし、グローバル版のバリエーションが日本版のバリエーションと等しくなる場合、レッドは日本版およびグローバル版では発売されない可能性があります。
3. Find X9シリーズが日本発売した場合の価格予想
OPPO Japanがグローバル発表会について言及したのは、日本発売への「匂わせ」の段階ではありますが、もし実現した場合の価格を予想します。
Find X9 Pro(16GB構成)の価格予想
中国版の価格(約12万6070円 ※レート変動あり)をベースに、過去の香港グローバル版の上昇率(約11.6%)や日本の消費税(10%)と諸経費を考慮すると:
- 予想価格:15万9000円〜16万円程度
もしIIJmioなどのキャリアやMVNOから発売され、高い方の割引(4万円引きと仮定)が適用された場合、約11万4000円で購入できる可能性があり、この強力なスペックを考慮すれば「安い」と言えるでしょう。
Find X9 無印(16GB/512GB構成)の価格予想
無印モデルは、メインカメラがFind X8 Proと同じLYT 800センサーになるなど、Proモデルほどのインパクトはないとされていますが、バッテリー容量は7025mAh程度と予想されています。
- 予想価格:13万9000円程度
4. まとめ:Find X9シリーズ日本発売の期待
OPPO Japanがグローバル発表会への積極的なアピールをしていることは、日本市場への投入に何かしらの意味があることを示唆しています。
特にFind X9 Proは、7500mAhの超大容量バッテリーが削られない可能性が高く、カメラやディスプレイ性能も最高峰のスペックを備えており、多くのユーザーがProの日本投入を望んでいる状況です。
現時点ではまだ公式発表待ちですが、今後のOPPO Japanの動向に引き続き注目が集まります。
また、YouTubeで動画での解説もしていますので、ぜひそちらもご覧ください。
ソース:https://x.com/OPPOJapan/status/1979117683908956188 https://www.oppo.com/en/events/find-x9-series-launch/ https://www.oppo.com/cn/smartphones/series-find-x/find-x9-pro/