Xiaomiから突如登場した超高コスパハイエンドモデル「Redmi Turbo 5 Max」。グローバル市場では、待望の「POCO X8 Pro Max」(またはPOCO F8)として発売されることが有力視されている注目の一台です。
今回は、日本発売も期待されるこの最新スマホを、実機による開封レビューを通して徹底解説します。
Redmi Turbo 5 Maxの開封と付属品:日本の100V環境でも「本気」を出せる充電器

外箱はOPPO Renoシリーズをインスパイアしたスタイリッシュなデザインです。
同梱物一覧:
- Redmi Turbo 5 Max 本体
- USB Type-C ケーブル
- 100W急速充電器
- 標準保護ケース
- 画面保護フィルム(貼り付け済み)

特筆すべきは付属の100W充電器です。他メーカーの中国版充電器は日本の100V電圧では出力が落ちることが多いですが、Xiaomi製は日本の電圧でもフルパワー(100W)を発揮できる仕様になっており、国内ユーザーにとっても非常に嬉しいポイントです。
Redmi Turbo 5 Maxのデザイン:ユニボディ採用の「中華オレンジ」

今回レビューするのは鮮やかなオレンジカラーです。
質感は濃密な色合いのPoco F8 Proに比べると少し淡い「果汁20%」のような色味です。
ボディとカメラ部分の境目にアクセントがないフラットな「ユニボディデザイン」を採用。シンプルですが、個人的には少しチープに感じます。
背面はガラス風、サイドは金属ボディを採用しており、指紋がつきにくい加工が施されています。
Redmi Turbo 5 Maxのサイズと重量:圧倒的な存在感と重量

ディスプレイサイズは6.83インチと大型で、取り回しに関しては好みが分かれる部分です。
実測重量: フィルム込みで約223g。付属ケース装着時には約245gに達します。
比較: POCO F8 Pro(約202g)や前モデルPOCO F7(216g)と比較しても明らかに重くなっており、手に持った際の「ずっしり感」は相当なものです。
大画面の迫力を優先するか、軽量な取り回しを優先するか(F8 Proなど)が選択の分かれ目になりそうです。
Redmi Turbo 5 Maxの進化した生体認証:ついに「超音波式」指紋センサーを搭載

Redmi Turbo 5 Maxの大きな進化点の一つが、超音波式の画面内指紋認証の採用です。

前モデル(F7)の光学式センサーに比べ、認証速度は圧倒的に爆速です。指で軽く「ちょん」と触れるだけで瞬時にロックが解除され、物理ボタンに近い感覚でストレスなく操作できます。
Redmi Turbo 5 Maxのバッテリーとパフォーマンス:驚異の9000mAh

本機を「モンスター」と言わしめるのが、そのバッテリー容量です。
- 容量: 中国版では9000mAhという規格外の容量を搭載。
- グローバル版(POCO X8 Pro Max): 噂では8500mAhに微減すると言われていますが、それでも既存のスマホを圧倒するスタミナを誇ります。

OSは最新のHyperOS 3を搭載し、アニメーションは非常に滑らかです。リフレッシュレートは120Hzです。
Redmi Turbo 5 Maxのカメラ性能

メインカメラは50MPのLight Hunter 600センサーを搭載。センサーサイズは1/1.95インチでf1.5とPOCO F7とあまり変わらないスペックです。

POCO F7よりも色味が鮮やか(濃いめ)に出る傾向があり、映える写真が撮りやすくなっています。

動画は4K 60fpsに対応していますが、その際のズームは6倍までに制限されます。
Redmi Turbo 5 Maxのスピーカー:POCO F8 Proと同じスピーカーを搭載

Redmi Turbo 5 Maxは上位モデルのPOCO F8 Proと同じ「1115Fスピーカー」ユニットを搭載。
BOSE監修のPOCO F8 Proと比較するとチューニングの違いにより音の厚みでわずかに劣る印象ですが、それでもスマホ単体としては非常に高音質です。
Redmi Turbo 5 Maxのまとめ:POCO X8 Pro Maxへの期待

Redmi Turbo 5 Maxは、「大画面」「超大容量バッテリー」「爆速指紋認証」を詰め込んだ、非常に尖ったスペックの一台です。
200gを超える重量が許容できるユーザーであれば、これほど頼もしい端末はありません。今後、POCO X8 Pro Maxとしてグローバル展開される際、どの程度の軽量化や価格設定が行われるのか非常に楽しみな一台です。


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