Galaxy S23をコンパクトレビュー!万人向けコンパクトハイエンド


こんにちは、はっすーです。今回はGalaxyのコンパクトハイエンド Galaxy S23をサクッと見られるようにレビューしていきます。


Youtube版もありますので、ぜひともご覧ください。


デザイン


デザインはこんな感じで、すりガラス調です。
今回はグリーンを購入したのですが、抹茶のようななかなか渋めな色ですね。
背面はiPhone寄りのほぼほぼ角張り型の形状となっておりますね。
側面もiPhoneに近いですが、わずかに丸みを帯びています。
質感は心地よいサラサラ感で良いですね。

防水性能

防水性能に関しては、安心安全のIP68防水防塵に対応しています。
浸水しても行けるような性能ですが、まあ沈めないに越したことはないですけどね。

ディスプレイ

Galaxy S23は非常に美しいサムスンDynamic AMOLED 2Xを採用しており、非常に美しいです。
また、強化ガラスはゴリラガラス Victus 2を採用しており、傷にも強くなっています。
120Hzのリフレッシュレートは非常になめらかです。
これを味わうともう60Hzには戻れません。
また、画面輝度は1750nitとなりGalaxy S22 Ultraと同じで、屋外の直射日光でもばっちりくっきり見えます。さすがサムスンですね。
もちろんデジタル著作権のWidevineは最高ランクのL1対応です。
また、NetflixではHDR10に対応しています。

カメラ

Galaxy S 23のカメラはメインに50メガピクセルの1.5を1/7の GN 5を搭載しています。

超広角は1200万画素で、望遠10MPの3倍望遠レンズを搭載しています。 

カメラスペックはまあ普通にハイエンドといった感じですね。

標準

超広角

緑さつえい

夜景
光源の色に引っ張られている感がかなり強く出ていますね。

電球HDR性能はまあまあかな

メシウマ

食事モード

標準

食事モード

パフォーマンス

SoCには高クロック版スナドラ8gen2を搭載しており、処理性能が高そうですね。
antutuスコアを測定したところ、は約113万点ほどの大台に乗ってきました。
S23シリーズでは拝めなかったスコアがようやく見ることができましたね。

実際の動作を見ていきますと、まず重たいウェブサイトの5ちゃんねるをひらいてみてもサクサク開いてくれていますね。
そしてGoogleマップに関しても素晴らしい動作をしてくれています。
日常使いは不満なしですわ。

ゲーム性能

スマホゲームでトップクラスに重たいゲームの原神をプレイして見たところ、ちゃんと快適にプレイできました。
重たいフィールドでも快適に動作してくれるので、ゲーム性能はさすが8Gen2といった感じですね。
前作はGOS問題や8gen1の悪夢などで散々だったそうですが、S23においては快適にできる性能を持っているので素晴らしいものですね。
原神プレイをして測定したデータを見てみると、平均49.3fpsとまあ悪くはないかなって数値になりました。
前半は8Gen2らしくヌルサクでプレイが出来たものの、後半になるとスロットリングの影響なのかパフォーマンスの低下が顕著になりました。
ただ、全体的に快適に出来たのでゲームする人にもおすすめできるかもしれません。
また、ノーカットのプレイ動画は概要欄に載せときます。

生体認証

生体認証には超音波式の画面内指紋認証と顔認証が搭載されております。
指紋認証の制度はとてもよく、ガラスフィルム越しでも爆速認証してくれます。
顔認証に関してはハイエンドにしては少し遅いなと言った印象があります。

バッテリーテスト

なんと7時間の持続時間を記録しました.。
これは他のスナドラ8Gen2搭載機も上回っている数値ですよ。
しかも最適化前でこの数値ですから、最適化後はさらに化ける可能性があります。
ただこちらはあくまでデータなので、実際にはシーンによってバッテリーの持ちが異なる可能性もありますのでご了承ください。  

まとめ


簡単なまとめとしてはかなり完成度の高いコンパクトハイエンドだと思いました。
ゲームも普通に出来るレベルになっていますし、省電力性能も大幅に上がっています。
ディスプレイ面に関しては不満はありませんし、全体的にしっかりとまとまっていると感じました。
ということで今回は Galaxy S 23をサクッとレビューしていきました。
またちゃんとしたレビューは今後出していきますので、是非ともチャンネル登録の方を押してお待ちくださいませ。

当記事のカテゴリー

人気記事

ページ